道の駅は、
「泊まる場所」じゃない?
「泊まる場所」じゃない?
車中泊といえば道の駅、というイメージがあるかもしれません。でも、道の駅を管理する国土交通省は、はっきりした考え方を示しています。
国土交通省の考え方
- 道の駅は、交通事故を防ぐために、24時間使える休憩施設
- 運転の途中で、疲れをとるために車の中で仮眠をとるのは、かまわない
- 駐車場などの公共の場所での宿泊は、基本的に遠慮してもらっている
- 一部の道の駅には、宿泊用の駐車スペースがあるので、各施設に確認してほしい
※国土交通省の「道路行政の相談」の回答の内容を、要約したものです。
つまり、「運転に疲れたので仮眠する」はOK、「最初から泊まるつもりで行く」は、基本的に遠慮してほしい、という考え方です。
実際に起きた問題
北海道の道の駅「摩周温泉」では、観光シーズンに駐車場が車中泊の車でいっぱいになり、休憩したい人が車を停められないことがありました。一部の利用者のマナーの悪さも指摘されました。そこで2019年8月には、近くに予約制の有料駐車場(3台、24時間で1台1,500円)を置く試みも行われています。
泊まるなら、泊まってよい場所へ
最初から泊まるつもりなら、車中泊のために用意された場所を使うのが安心です。その代表が「RVパーク」です。電源やトイレがあり、料金を払って堂々と泊まれます。くわしくは、RVパークとは?にまとめました。
出典
- 国土交通省 道路行政の相談 https://www.mlit.go.jp/road/soudan/soudan_03_04.html
- 国土交通省「道の駅」の概要 https://www.mlit.go.jp/road/Michi-no-Eki/outline.html
- 日本RV協会(道の駅「摩周温泉」の取り組み) https://www.jrva.com/jrvanews/detail.php?assoc_news_cd=318

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